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36件の議事録が該当しました。

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1974-08-21 第73回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号

小幡説明員 お答えいたします。  審議会の過程におきまして、環境庁といたしましては、環境事前評価資料が十分でないと判断されましたので、この問題につきましては、環境条件以外の航空の利便だとかその他の条件から見まして、泉州沖適地であるとするならば、そこに焦点をしぼって、さらに環境条件について十分な審査を行なって、その上で適地を決定する、こういった内容の答申であれば賛成であるということも申し上げたのですけれども

小幡八郎

1974-08-21 第73回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号

小幡説明員 お答えいたします。  環境庁といたしましては、今後運輸省がこの答申を受けまして同空港建設計画の策定を進めるといたしますれば、その段階で、たとえば公有水面埋立法に基づく瀬戸内海の埋め立て協議といったような段階を通じまして、環境影響評価に必要と考えられます資料の提出を求めて、その可否検討していきたいというように考えております。

小幡八郎

1974-08-21 第73回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号

小幡説明員 お答えいたします。  環境庁といたしましては、これまでに航空審議会に提出されました環境影響評価に関する資料では、泉州沖適地とすること及び空港の規模を答申案のとおりとすることにつきまして、環境保全上その可否を判断するためには十分なものではないというように考えましたので、同答申案に対しましては、意見を保留することにしたわけでございます。

小幡八郎

1973-07-19 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第43号

小幡説明員 化学物質が直接身体に触れたりする場合には、労働安全衛生法あるいは毒物劇物取締法等により規制を受けておるわけでございます。また化学物質を意図して摂取する、たとえば薬とか食品添加物というようなものは、ただいま厚生省のほうから御説明のあったように、それぞれの法律取り締まりを受けておるわけでございます。  しかしながら、一般化学工業品というものは、概しては、そういった、意図して摂取するとかというものではないし

小幡八郎

1973-06-20 第71回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号

説明員小幡八郎君) 昭和四十六年度の塩素消費量について申し上げますと、トータルで二百七十九万トンでございます。  用途の内訳といたしましては、大きい順に申し上げますと、塩化ビニール塩化ビニリデン用に八十七万九千トンが使われております。そのほか塩素系溶剤といたしまして三十二万九千トン、無機薬品といたしまして二十六万八千トン、紙パルプ用に二十三万六千トン、その他こまかな用途がさらにございますが、

小幡八郎

1973-06-20 第71回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第6号

説明員小幡八郎君) ただいま先生指摘のように、既存化学物質は国産で約五千品目輸入で約二千品目、合計七千品目程度あるというように考えております。この法律が成立いたしますれば、これらの既存化学物質につきましても、その分解性蓄積性ないしは毒性というものについての点検を行なうことにいたしております。  ただ、この七千ございます品目の中でも、環境を経由いたしまして食物連鎖により人体に摂取される可能性

小幡八郎

1973-06-20 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号

小幡説明員 全体の供給量の四分の三が接着剤あるいは塗料インキ等開放系に出荷されまして、PCBがやはり同様な用途に約三千トンほど出荷されておるわけでございますが、これらの用途にすでに使われてしまったPCBあるいはPCT回収というものは、現実の問題といたしまして非常に困難であろうかと思われます。と申しますのは、すでにそれらの製品の中に含まれたPCBにしろ、PCTにいたしましても、それらの製品とともにすでに

小幡八郎

1973-06-20 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号

小幡説明員 PCT昭和三十年からわが国生産が開始されまして、昭和四十七年三月生産を中止いたしますまでに二千六百二十トンの生産が行なわれたわけであります。一方、輸入は、昭和四十二年から行なわれておりまして、総量百四十トンでございます。したがいまして、わが国には二千七百六十トンのPCT生産または輸入されたということになるわけでございます。  この用途は、PCBと違いまして、PCBの場合は電気機器用

小幡八郎

1973-06-13 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

小幡説明員 この回収いたしましたPCBにつきましては、これをすみやかに処理させたいわけでございます。この点につきましては、昨年環境庁のほうで焼却処理をした場合のPCB排出基準というものが暫定基準として定められまして、焼却をしておりました鐘淵化学の実際の煙道ガスの分析を環境庁の企画で大学その他の研究機関が行なった際に、環境庁で定められました排出基準に十分合格するということがわかったわけでございます

小幡八郎

1973-06-13 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

小幡説明員 いままでわが国PCBの総生産量は五万九千トンでございます。このほか輸入といたしまして約一千トンが入っているわけでございます。  次に、回収状況でございますが、この用途は大きく分けて四つございます。一つ電気機器用でございまして、これには非常に大量のPCBが使われております。次に熱煤体用でございますが、これには約九千トンのPCBが使われております。その次が感圧紙用約五千トンでございますが

小幡八郎

1973-06-07 第71回国会 参議院 商工委員会 第11号

説明員小幡八郎君) 全部で三百三十八工場、問題八水域を含みます府県でございます。したがって、全部をお読みしますと非常に時間がかかるように思いますので、比較的数の少ないところを全部読ましていただいて、数の非常に多い、一つ府県で百以上というようなところは一々読み上げるのを省略さしていただきたいと思います。

小幡八郎

1973-04-12 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

小幡説明員 いま先生指摘のとおり、通産省におきまして、厚生省ともども化学物質審査及び製造等規制に関する法律案というのをただいま国会に提出いたしまして、これから御審議を願うことにしておるわけでございます。この法律案は、昨年六月衆議院の本会議におきまして、PCB類似工業原料についても、同種の被害を未然に防止するために、法制化等万全の措置を講ずること、という決議がなされまして、それを踏まえて立案

小幡八郎

1973-04-04 第71回国会 衆議院 商工委員会 第14号

小幡説明員 まず国鉄新幹線用PCB入りトランスにつきましては、これは現在まで他に代替品がないということで使われておるわけでございます。ただ、国内製造のほうを昨年やめましたので、PCB供給源というものはすでになくなっておるわけでございます。そこで国鉄のほうにおきましては、PCBにかわる代替品研究開発をいま行なっているというように私どもは聞いておるわけでございます。  それから電気製品等に、特

小幡八郎

1973-04-04 第71回国会 衆議院 商工委員会 第14号

小幡説明員 PCB回収いたします場合に、そのPCBの使われている態様というものが幾つかの種類があるわけでございます。たとえば熱媒体に使われているPCBにつきましては、これは液状という形になっておりますが、トランスあるいはコンデンサーに使われているPCBというものは、液状部分もございますけれども、固形の部分に含浸された形になっているものもございます。  それからまた、感圧紙に使われておりますものは

小幡八郎

1972-09-12 第69回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

小幡説明員 通産省といたしましては、PCB類似物質が今後開発されることもあり得るということ、それから既存物質の中でもPCB様の物質があるかもしれないということ等を考えますと、やはりここで新規の立法を行ないまして、こういう疑いのある物質群に属する化学物質につきましては、新規のものはもちろん、既存物質につきましても、これを再チェックするという体制をとるべきではないかということで、現在当省の軽工業生産技術審議会

小幡八郎

1972-08-10 第69回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

説明員小幡八郎君) 最近まで輸入が行なわれていたことは事実でございますけれども、これは、私どもPCB使用につきましては、ことしの三月に通達を出しまして、開放系は一切使用してはならないと、これはまあ昨年じゅうから指導してまいったわけでございますけれども、本年一月にさらにこれを確認しております。  それから閉鎖系につきましては、ことしの三月に通達を出しまして、将来トランスとかコンデンサーに使われておる

小幡八郎

1972-08-10 第69回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

説明員小幡八郎君) 私どもの知っている範囲でお答えいたします。  アメリカでは、モンサントが一社つくっておりますけれども、これはまだ閉鎖系つまりトランスとかコンデンサー用にはその生産したものを出荷しているというように聞いております。それからヨーロッパの方面では、ドイツにおきましてはバイエルが、フランスにおきましてはユージンクルーマンがまだ製造を続けているというように聞いております。

小幡八郎

1972-06-12 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第37号

小幡説明員 PCBの問題、特に最近問題になりました食品包装紙中のPCBの問題につきましては、厚生省十分連絡をとって対処しておるわけでございますが、ただいまの立ち入り検査の問題でございますけれども通産省といたしましても、法律をもって規制をしておるわけでございませんので、直接立ち入って検査するということはできないわけでございますけれども、しかし、どこでインク製造されたか、そのインクがどこで印刷

小幡八郎

1972-06-12 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第37号

小幡説明員 化学物質について私ども考えておりますことは、他の法律規制のない物質につきまして一応三つくらいのカテゴリーに分けたらどうかということを考えております。と申しますのは、PCBのようにすでに安全でないということがはっきりしているもの、それから主として化学構造上から安全でないおそれがあるというもの、それから一応安全とされるもの、この三つくらいのカテゴリーに分けたらどうか。これを分けますのには

小幡八郎

1972-06-12 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第37号

小幡説明員 現在、化学品取り締まり法規といたしましては、毒劇法薬事法食品衛生法等、数々の法律があるわけでございますが、御指摘PCBにつきましては、取り締まり法規がないわけでございます。そういった取り締まり法規のないPCBが非常に危険なものであるということがわかったわけでございますが、それはどういうことかと申しますと、急性毒性の点におきましては、毒劇法対象となるほど高いものではない。しかし

小幡八郎

1972-06-10 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第23号

説明員小幡八郎君) けさの新聞で、九千トンしか処理できないというような記事が出ていたように私も見ましたけれども、これはおそらく、当面九千トン程度を回収するということではなかろうかと思います。私どもの試算によりますと、御指摘のように従来国内使用されましたPCBは約五万三千トンでございます。そのうち、概数で申し上げますと、トランスコンデンサー用に約三万六千トン、それから熱媒体用に九千トン、感圧紙用

小幡八郎

1972-06-10 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第23号

説明員小幡八郎君) ただいま御質問のありましたあとのことについてお答えいたしたいと思いますが、現在、PCB処理の場合に、PCBメーカーユーザーから焼却処理の手数料を取っているという点に関してでございますけれども、この場合はPCBユーザーもやはりそのPCBを使いまして電気製品をつくるとかあるいは熱交換器をつくるとかいう、いわゆる企業でございます。その企業が自己の製品をつくる場合に使ったPCB

小幡八郎

1972-06-10 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第23号

説明員小幡八郎君) PCB回収の問題でございますけれども、ことしの四月にトランスコンデンサー及び熱媒体として、熱交換器として使用している各企業に対しまして、現在PCB入り機器が設置されているかどうかということの点検をすること、及びその結果PCB使用されているということがわかった場合には、その機器PCBが入っている旨の表示をすることを指示したわけでございます。それで、トランスコンデンサー

小幡八郎

1972-06-08 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第35号

小幡説明員 通産省といたしましては、ただいま閉鎖系につきましては、そのうら熱媒体、それからトランスコンデンサーがあるわけでありますが、これらの機器に入っている液状PCB回収されました場合は、これはPCBメーカー焼却炉を建設いたしまして、これを処理するという方針で、そのように指導しておるわけでございます。  それから開放系のうちで感圧紙につきましては、これは現在固体の感圧紙焼却する技術というものがまだ

小幡八郎

1972-06-08 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第35号

小幡説明員 通産省といたしましては、昨年施行されました廃棄物処理及び清掃に関する法律によりまして、プラスチック産業系廃棄物は、その排出者処理する責任が課せられたということから、これらの事業者を所管いたします当省といたしましては、これらの廃プラスチックが適切に処理されるよう指導する責任があるというように考えておるわけでございます。  それで当省といたしましては、処理費用の低減とか資源の有効利用

小幡八郎

1972-06-08 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第35号

小幡説明員 お答えいたします。  プラスチック等廃棄物になった場合に、これが処理しやすいというようなものを開発いたしますことが最も効果的な廃棄物対策通産省としても考えておるわけでございまして、ここ数年間に易分解性プラスチック開発中心にいたしましていろいろの研究開発企業化が行なわれているわけでございます。  すでに企業化されているものには水溶性の樹脂がございますが、現在、紫外線で分解する

小幡八郎

1972-06-01 第68回国会 参議院 建設委員会 第18号

説明員小幡八郎君) PCBにつきましては、自発的に生産を中止するということが決定しておりますので、これにつきまして現段階規制する措置を講ずるということは考えておりませんけれども、今後PCBのような化学品生産あるいは使用されるということも当然考えなければならないことが多いと思うわけでございます。したがいまして、そういった危険な化学品生産使用されるのを自由に放置しておくということは、これは防がなければならないかと

小幡八郎

1972-06-01 第68回国会 参議院 建設委員会 第18号

説明員小幡八郎君) 正確に申し上げますと、PCB使用並びに出荷に関する規制措置につきましては、これは行政指導でやったわけでございます。それから、PCBそのもの生産につきましては、そういった使用面、あるいは機器生産面規制によりまして、企業が自発的にそれぞれ三月、六月をもって生産を停止するということを決定したわけでございます。

小幡八郎

1972-06-01 第68回国会 参議院 建設委員会 第18号

説明員小幡八郎君) お答えいたします。  PCB用途につきましては、これは大きく分けますと、開放系閉鎖系とございます。開放系と申しますのは、かつて感圧紙に使っておりましたけれども、そのようなものとか、あるいは塗料に加えるもの、そういった使用段階で外部にさらされるといいますか、そういうものを開放系と申しております。それから、閉鎖系と申しますのは、使用している段階では密閉された容器の中に入っていて

小幡八郎

1972-06-01 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

小幡説明員 お答え申し上げます。  化学品安全性検討につきましては、この前この委員会の御決議もございます。それを踏まえまして、通産省といたしましては化学品一般についてその安全性事前チェックするという体制づくりをしたいということで、当省の付属の審議会でございます軽工業生産技術審議会化学品安全性チェックをすることを検討するための部会を設けまして、この問題に対処していきたいというように考えて

小幡八郎

1972-06-01 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

小幡説明員 通産省といたしましては、まず、この問題につきましては、用途が一〇〇%把握されてないという現状でございますので、たとえ量はわずかでも、どういうところに使われているかということをこの際徹底的に調べたいということが第一点でございます。  それから次に、これがいろいろな製品を通じて環境を汚染するという点につきましての調査といいますか、通産省でできますことは、たとえばこのフタル酸系可塑剤がどのような

小幡八郎

1972-06-01 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

小幡説明員 フタル酸系可塑剤生産量といたしましては四十六年で約三十三万トンでございます。  それで、それがどういう用途に使われているかと申しますと、全体の八割以上が塩ビ可塑剤といたしまして、農業用ビニール一般用フィルムシート、レザー、電線用フィルム、それから製品製造いたします際の原料分であるコンパウンド、それから床材等可塑剤として使われておるわけでございます。その他塩ビ可塑剤以外にも

小幡八郎

1972-05-10 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

小幡説明員 通産省といたしましては、プラスチックス廃棄物処理は、これはただ燃してしまうとかあるいは埋めてしまうということではなくて、これを有効に利用して付加価値のあるものをつくり出すということが必要なのではないかというふうに考えております。そうして、そういう有効利用事業民間企業化が促進されることが望ましいわけでございますので、その点について通産省といたしましては、四十七年度の予算で民間企業

小幡八郎

1972-05-10 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

小幡説明員 お答えいたします。  現在ビニール処理技術といたしましては、これを焼却いたします技術とこれを有効に利用するという技術と、大きく分けますと二つございます。  焼却する技術につきましては、これは必ずしもビニールに限ったことではございませんけれどもプラスチックス一般焼却技術といたしまして、国の研究機関でも研究をしておりますし、また、民間プラスチック製造業中心といたしましてプラスチック

小幡八郎

1972-04-26 第68回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

説明員小幡八郎君) お答えいたします。  先生の御質問に対しまして、いま御指摘のあったような御答弁を差し上げたわけでございますけれども輸入の点につきましては、これは私どもこの生産輸入実績調査いたします段階で、メーカーサイドから数字調査せざるを得なかったということで、メーカーから徴した数字が、ただいま御指摘のありました四十二年以降の輸入実績であるということでこざいました。で、それ以前につきましては

小幡八郎

1972-04-20 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

小幡説明員 従来毒物劇物取締法対象になりますような毒性の高い化学物質は、その毒劇法で十分な管理が行なわれているわけでございますけれども、いまや毒劇法対象にはならない低度な毒性のものであっても、これが分解しないあるいは体内に蓄積するということから新しい問題が出てきたわけでございます。したがいまして、そういった物質につきましては、やはり何らかのチェック基準体制というものをつくってまいりませんと

小幡八郎

1972-04-20 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

小幡説明員 お答えいたします。  昭和二十九年にわが国で初めてPCB生産いたしました以前に、若干のPCB輸入が行なわれていたということは聞いておりましたけれども、その数値が把握できなかったということで、私どもの作成いたしました生産輸入の表には掲げていなかったわけでございます。この点につきましては、その表にその旨をむしろ付記すべきで、あったのではないかと考えますけれども、特にこの点を隠すとかいうような

小幡八郎

1972-04-18 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

小幡説明員 お答えいたします。  私からは、プラスチック廃棄物有効利用いたしまして、これを油にすることができるのかどうかという点についてお答えさせていただきますが、プラスチック廃棄物と申しましても、いろいろな種類がございます。非常に単純な一種類プラスチック廃棄物である場合と、それからいろいろなプラスチックが混合している場合と、大きく分けると二つございます。現に単純な一種類プラスチック

小幡八郎

1972-04-18 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

小幡説明員 お答えいたします。  石油化学製品、特に廃棄物処理が大きく問題になりますのは、プラスチック廃棄物でございます。この廃棄物対策といたしましては、昨年来厚生省及び通産省協議をいたしまして、この対策を立てているわけでございます。  プラスチック廃棄物が出てくる排出源といたしましては、一般家庭のごみとそれから工場等産業系プラスチック廃棄物、この二つあるわけでございますが、一般家庭

小幡八郎

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